05X2

HTML・補遺2 ホームページの作成



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TMLファイルを書こう!

ここではHTMLファイルの書き方(HTMLタグを用いる)について、簡単なサンプルを出しながら説明します。
なぜ編集ソフトを利用せず、HTMLタグを使うことに意味があるかについてまず説明します。
タグを知っていれば、HTMLでどのような表現ができるのか、知ることができます。
これにより、”表を作れたっけ?”や、”箇条書きってできた?”といった簡単な表現についても知ることができます。


さて、HTMLファイルの書き方ですが、人のホームページを見て、それを修正するほうが簡単です。
タグをひとつひとつかきこんでもしんどいだけです。もっとデザインをよく知っている人のページを修正して、楽に格好いいページを作ると良いです。

まず、mozillaでどうやって人のホームページのHTMLファイルを見るかについて説明します。
mozillaでは、HTMLソース(HTMLファイルの中身)を見るということができます。
これは、見たいホームページで、右クリックをして、そこに出てくるメニュー中で”ソースを表示”をしてください。
フレーム(左右や上下といった形で分割したページ)を利用したページではこのソースを表示がうまくいかないかもしれません。

右クリックしたメニューで選択したフレームを表示するという項目がありますので、
見たいページのみをいったん開いてソースの表示を行ってください。

これは良い!と思えるサイトだといったん保存してgeditのようなソフトを使うと良いかもしれません。
保存したいファイルへのリンクを右クリックして、ファイルを保存してください。


さて、人のホームページというのは、たとえばyahooasahi.com大阪大学のページやら学生の個人ページ一覧 中の目立つ個人ページなどがあります(学外からは見えない学内ページもあります)。
しかし、どれもデザインに凝っているせいか、ファイルが大きく、読むのは苦しいです。

そんな大きなファイルよりも、このようなサンプル のほうが見やすいですよね?
そこで、簡単なサンプルを説明したサイトを紹介します。
HTMLサンプル集

ここで紹介されている機能を使って格好いいサイトを作れるようがんばってください。
また、どうやったら格好いいサイトを作れるかについては、
30分間HTML入門
を参照してみてください。